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    まとめる子とまとめない子の差。

    まとめの差


    これは新中1に

    『葉と茎のつくりについて説明して』

    と言って書かせたものです。
    もちろんテキストやノートは見ずに書いてもらいました。

    1つの画像になっていますが,
    左と右は別々の子のノートです。

    左の赤で囲んだ子のノートは宿題でもよくまとめていた子です。
    右の青で囲んだ子のノートまとめが甘く,
    ザーッとテキストに書いてある事を写しただけの子
    です。



    ノートまとめはただ綺麗に見えるだけでは意味がないと今までも何度も話してきていますが,
    まとめる内容についても同じなんですね。

    ただテキストの文章をコピーするだけではに入らない。

    このブログを読んで,子供に真似させている方も多くなってきたようですが,
    「うまくいかないのですが,どうしたらいいですか?」
    という相談も結構受けるようになってきました。

    その大きな原因の1つがこれ。
    多くの子がPHIまとめを見よう見まねでうまくいかない原因の1つです。



    どうすればいいのかと言いますと,
    文章を真似するのではなく,
    自分の言葉で書くことが大切なのです。

    その文章が正確でなくてもいいのです。
    別に辞書作りしているわけではないのですから(笑)

    今しているのはイメージを作り上げる事です。
    それも完成度の高いイメージではなく,
    初期イメージです。

    そのため,正確でなくてもいいので,
    自分の言葉に直して書くことが大切なのです。
    細かい所は後々修正していけばいいのです。



    ではどのようにまとめればいいかと言いますと,
    とりあえずテキストを読んだら,
    一端テキストを閉じてノートにまとめていくようにすると,
    一度に入れた事をアウトプットする事になり,
    最低限を通した勉強ができます。


    PHIのやり方を真似してみている方は試してみて下さいね(^^)/


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    テーマ : 中学受験
    ジャンル : 学校・教育



    解答写しはなぜバレる?先生が見る所の種明かし。

    始まって間もない新中1ですが,
    早速解答写しが出始めましたね。

    このノートをご覧ください。
    解答写し

    一見よく頑張ってるなーと思えそうなノートですが,
    これ,全部解答写しです。



    「別の計算をしているのでは?」



    いえ,これは全部解答写しです。

    なぜ解答写しだと断定できるのでしょうか。
    今日はその種明かしをしてしまいましょう。



    どこを見ているのかと言いますと,
    流線なんですね。

    計算というのはリズムがあるので,
    ペースに乗っている時の鉛筆の流れと,
    ペースに乗っていない時の鉛筆の流れは異なる
    のです。


    スキャンした画像では見えにくいですが,
    このノートの流線は途切れることなくほぼ全部つながっています。

    途中計算を他のに書いているとしたら,
    流線が途切れるはず
    なんです。
    そしてこの子にこの問題を暗算する力はない。



    案の定,2問ほど抜粋してやらせたら2問とも間違えました。

    「どういうこと?」


    と問い詰めると写していたことを白状して泣き出しました。

    反抗期には入っていないようで,まだ素直ですね。
    今のうちに何のために勉強しているのか考えてもらわないと。



    もし解答写しをしている子がいたら,
    反抗期を迎える前に直してしまった方がいいですよ。
    反抗期を迎えてからでは理屈が通用しなくなります。
    その際,写したことを責めるのは絶対にやめて下さい。
    写したことがいけないのではなく,
    わからない所をわかろうとしなかったことが問題なのです。
    叱る時はそこをしっかりと叱って下さい。



    さて最後に,ブログを見ているPHI生徒諸君
    君たちの先輩にあたる教え子のみなさんはわかっていることですが,
    手を抜いているのは全部バレていますからね?(笑)

    今回はその見破る方法の1つを紹介しましたが,
    それ以外にも手抜きを見破る要素はいくらでもあります。

    ずるがしこい所に頭を使わずに,
    本当に自分のためになる事に頭を使いなさい( ̄ー ̄)




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    テーマ : 中学受験
    ジャンル : 学校・教育



    反抗期の子供をどうやって勉強させるか?

    毎年の事ではありますが,
    どんなに素直ないいだったでも,
    反抗の度合いに差はあれ反抗期は来るものです。
    特に男の反抗期はなかなか手に追えなくて困ってる方も多いみたいですね。
    PHIでも数件この手の話を聞いております。



    さて,そんな反抗期でも勉強はさせなければなりません。
    でもやれと言ってもやりません。
    どうしましょうか?



    とりあえず色々な話を聞いていますが,
    こういう反抗期時期勉強しなさい!」
    と言って勉強するようになったというケースはまずありません。
    返ってやらなくなることの方が断然多いのが現状です。



    ということで,反抗期を迎えてしまったには
    「○○しなさい!」
    とは言わない方が無難です。
    もちろん勉強しなさい!」も。



    「言わないと勉強しない!」
    と思うかも知れませんが,
    どうせ言ってもやらないのです。
    無駄な労力を使うよりも,
    この時期しら見られない他の事を色々見てあげる方がいいと思いますよ。
    供の成長なんてアッという間ですからね(^^)



    ちなみに勉強しなさい」と言わずにどうやってやらせるか,ですが,
    昨日お話しした通り,
    当たり前にしてしまえば勝手にやってくれます。

    その当たり前を作るためには,
    当たり前」になっている環境に入れてしまうのが手っ取り早いでしょう。
    例えばはその典型ですね。
    勉強する子達が集まっていますから。
    そして中学入試をするメリットもまさにここにあります。
    レベルがそろっている子達が入学して来ますからね。



    それでもやらなかったら…

    それでも放っておきましょう(笑)
    反抗期は反抗させなければ一時的なもので済みます。
    最終的には勉強に反抗しなければ,
    一時的に成績が落ち込んでも挽回出来ます。

    勉強そのものに反抗心を燃やすようになってしまっては,
    挽回もできません。


    言いたくなるお気持ちはお察し致しますが,
    勉強以外をよく見てあげるように心がけて下さいね(^^)/



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    テーマ : 中学受験
    ジャンル : 学校・教育



    ストレスがストレスではなくなる?「当たり前」の凄さ。

    「常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションである」

    と,かの有名なアインシュタインは言っていましたが,
    みなさんにとって当たり前とは何でしょうか?

    英語

    これは先ほど来る予定だった子が来れなくなってしまったので,
    やった所を送ってきた写真です。

    1問以外出来ていたので,

    「おーよく出来てるじゃん。」

    と送ったら,

    当たり前です。」

    と返ってきました。
    彼女にとってこれくらい当たり前の出来だそうです(笑)



    新中1が始まって3週間ですが,
    早くもノートを3~5冊使い切る子が現れ始めました。
    凄い勢いで勉強しているので,
    他の塾の方が聞いてビックリしていました。

    しかし今日の教室での子供たちの会話は,


    「え?みんなもうノート使い切ってるの!?」

    「あれだけの宿題やったら無くなるっしょ。」

    「え!?俺まだ1冊目だよ…」

    「それヤバくね?どっか宿題やってないんじゃない?」


    まだ中学に上がってもいませんが,
    早くも宿題はやるものだという意識,
    ちゃんとやればノートは減るという意識はついてきたようです。



    また,受験が終わり高校入学を待つ子供たち
    聞くところによると,
    PHIをやめていった子の半分程はさっさと入学前の課題に取り組んでいるようですが,
    残り半分の子は全く手を付けていないそうです。
    もちろんそのまま継続してPHIに残った子は課題をもらってきたその日から,みんなさっさと取り組んでいます。


    結果論かも知れませんが,
    受験のための勉強ではなかった子達が合格し,
    受験終了後もPHIに残った
    ようにも見えます。



    かと思えば,丸付けすらして来ない子も。。。
    まぁこの子はPHIに入ったばかりでまだ流れが掴めていないという事もありますが。



    さて,このように当たり前人や状況によって異なります。
    そしてこの当たり前」が「当たり前」になった途端,
    子供ストレスから解放される
    という不思議。



    先ほどの上記の発言や行動,
    これらは強制的に言わせたものでもやらせたものでもありません。
    勝手にやって,勝手に言っているのです。
    やっている時は負担も大きく大変かも知れませんが,
    だからと言ってやらないという選択肢は彼らの中に最初からないのです。

    やるのは大変でも,
    やらされているというストレスはない。
    結果的にやるのが当たり前という意識が根付いていくのです。


    逆に言えば,やらされている内は当たり前になりにくいという事です。
    どうしてもやらされているというストレスを受けたり,
    逃げようとする気持ちが働いてしまいますからね。



    新学期が始まると,色々な事が変わって生活が一変していきます。
    そうなる前に,少しでも「当たり前」を作っておくと,
    新学期が楽にスタートできますよ(^^)/




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    テーマ : 中学受験
    ジャンル : 学校・教育



    新中1がやっておくべき中学生への準備

    小学校も終わり,いよいよ入学を待つばかり。
    あと2週間ばかりお休みがあり,
    わくわくドキドキしている事でしょう。

    私立中に進学する事が決定した方は,
    宿題を出されている方も多いはずです。
    ちゃんとやっていますか?(笑)

    さて,今日はそんな新中1子供たちが,
    入学前にやっておくべきこと
    についてのお話しです。



    まだまだ遊び足りないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが,
    中学受験をされた方は特にこの時期に大きな落とし穴があります。

    「やっと中学受験も終わった事だし,思いっきり遊ばせよう。」

    というのも悪いとは思いません。

    しかし,中学生活を考えると良いとも言えません。
    中学受験が終わった後に思いっきり遊ばせてしまうと,
    リバウンドを引き起こす可能性が高いためです。

    ここで受験の時はしていなかった遊びを覚えてしまうと,
    それがとても楽しい事のように思えて,離れられなくなってしまうのです。
    そして中学生活が始まってもそれが抜けきらず,
    結果的に勉強をおろそかにしてしまいがちになります。



    脅しでも何でもなく,
    中学受験のためだけに勉強をして来た子にはよくありがちな事なのです。
    せっかく中学受験で合格してもそれじゃ本末転倒ですよね?

    実際PHIに相談に来る私立中のお子様はそのようなケースばかりです。
    「受かりさえすれば大丈夫だと思ってた。」
    みなさんそうおっしゃいます。
    そしてやらなくなってからでは手遅れなのです。


    中学受験を特にしていなかったお子様は特に宿題も出ていないでしょうから,
    やる事もほとんど感じていないはずです。
    特に塾にも行っておらず,勉強時間が余っているようでしたら,
    算数(図形と割合)と理科,社会,漢字を復習しておいて下さい。
    これは中学生に進学しても必要となるため,
    やっておいて損はありません。

    もしこの時期に何もせずに中学生に上がるとどうなるのでしょうか?



    よくあるケースとして,
    中学生になっても勉強をしないという状態になります。
    正確には何をやっていいのかわからないまま,授業が進んでしまい,
    取り残されてしまうと言った感じになります。

    その原因の多くは部活です。
    実は子供たちは勉強よりも部活の方が緊張している事が多いのです。
    そのため,ついつい部活に神経をとがらせがちになります。
    結果,部活に気を使ってしまい,勉強が二の次になっていくのです。



    今まで何度も話してきていますが,
    勉強と部活両立させたいのであれば,
    勉強をするのが当たり前という状況を作ってから部活が始まるように
    して下さい。
    そうでないとまず間違いなく部活に振り回されてしまいますから。

    これから中学生になる方はよく覚えておいて下さいね(^^)/




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    テーマ : 中高生の親
    ジャンル : 学校・教育



    長期休暇中の勉強は時間数より割合!

    よく勉強時間は中学生なら学年と同じ時間数などと言われたりもしますが,
    これはもっともらしく言って
    「みんなそれぐらいやるんだよ」
    という大衆意識を植え込んでいるものにすぎません
    日本人は「みんなやっている」に弱いですからね(笑)



    では実際どれくらい勉強した方がいいのでしょうか?
    というと,それは個々事情が異なるので,
    時間数で決めるべきものでもありません。

    たとえば中1だから1時間やっておけばいいのかというと,
    そういうものでもないのです。
    時間やったって身につかない子は身につかないし,
    時間で十分な子もいます。
    1時間取りたくても,習い事や部活で取れない子もいます。



    そこでオススメなのが時間数ではなく割合で考える方法です。

    例えば部活などで家にはおらず,
    家での生活時間数が5時間だった子がいるとします。
    生活時間数とは起きて活動している時間なので睡眠時間は含めません。

    この子が5割勉強しようとした場合,2時間半が目標の勉強時間となります。
    もし8時間の生活時間数がある日ならば,4時間です。

    このように割合で考える事により目標が立てやすくなります。
    もし生活時間数が3時間を切ってしまう場合には,
    この割合は厳しくなってきます。
    この場合,1~1.5時間を引いて勉強時間
    としましょう。



    なぜ時間より割合で考える考え方が大切なのかと言いますと,
    実はこの割合が今後の長期休暇部活が終わった後の勉強時間にそのままなってしまうからです。

    例えばこの春休みの間の勉強時間の割合が3割ぐらいだったとします。
    この場合,夏休みになっても,部活が終わっても,
    勉強時間の割合は3割程度までしかできません。




    具体的に例をあげますと,
    春休みに部活がある状況で生活時間数が5時間だった子が1時間しか勉強しなかった場合。
    勉強時間割合は2割。

    夏休みに部活も終わって生活時間数が16時間になった場合でも,
    勉強時間の割合は2割の約3~3時間半までしかできない状況になってしまいます。



    要するに受験生の夏までにこの割合を少しでも高める事が必要なのです。
    仮に生活時間数が16時間で勉強時間を8時間取ろうとするならば,
    現時点から5割を目標に勉強時間を確保していくようにしていく必要があるのです。


    ただし,中3の場合みんな勉強し出し,
    その平均は8時間弱
    と言われています。
    つまり同じ時間数こしても成績が上がりませんから,
    1日1教科ごとに+1時間確保して差をつける事を考えれば13時間は必要。
    16時間の内13時間を確保する必要が出て来るので,
    目標とする勉強時間割合は8割。

    要するに部活があって忙しい状況の春休みであっても,
    生活時間が5時間ならその8割

    つまり4時間は勉強するようにかなり切り詰めた生活をしていく努力をしなければならない,
    という事です。



    ちなみに受験生の夏の時点で達成できる割合が,
    残りの受験生生活の勉強時間割合
    となります。
    それ以降大きく変わる事は滅多にありません。
    よく「部活が終わったら頑張る」と言った話を聞きますが,
    部活がある時に頑張れない子は,
    部活が終わっても頑張れません。

    何の根拠もない安心などせず,
    部活が終わった後に伸ばしたいのなら,
    部活が終わる前に切り詰める練習をさせて下さい。

    部活優先を後押しするような声掛けも控えるべきでしょう。

    受験生になってからでは手遅れになりますので,
    受験生になる前に,この勉強時間割合を目標に合わせて切り詰めるようにして下さいね(^^)/




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    テーマ : 中学受験
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    え!?そういう事だったの!? 気付けばつながる知識の糸

    社会ラブ

    京浜工業地帯京葉工業地域

    どっちが京浜でどっちが京葉なのかわからなくなる,
    と言った経験がある方も多いのではないでしょうか?



    PHI蘇我という京葉線の終着駅にある塾なのですが、
    それでも京浜京葉がわかっていない子が多くいました。

    京葉とは東京~千葉の後ろの文字を組み合わせたもの。
    京浜とは東京~横浜の後ろの文字を組み合わせたもの。

    つまり京葉工業地域とは東京から千葉の臨海部に広がり、
    京浜工業地帯は東京から横浜にかけて広がる。

    東京、千葉、横浜の位置さえわかっていれば迷うことはないはずです。



    工業地帯工業地域の区別ですが、
    ザックリと生産高で高いのが地帯
    地帯と比べて少ないものを地域としているようです。

    明確な定義がないので慣習的な分け方といったところです。
    例えば以前は北九州工業地帯を含めて四大工業地帯と言っていましたが、
    最近は北九州の生産額が落ち込んで来ている事から、
    北九州工業地域という名称に教科書は変わってきています。



    他にも基幹交通網を挟んで両側に広がるのが地帯、
    片側(臨海部)に広がるのが地域
    といった考え方もあるようですが、
    いずれもハッキリとした基準はありません。


    ちなみに2014年の集計によると、
    実は関東内陸工業地域と瀬戸内工業地域が京浜工業地帯の生産額を上回って来ていますが、
    名称は変わらずそのままです。



    PHIに来たばかりの子はみんな、


    「ただ覚えさせられた。」
    「そんな事教えてくれなかった。」
    「考えたこともなかった。」



    と言います。

    でもこの話をすると,
    子供たちはすぐに他の工業地帯についても理解できてしまいます。



    「阪神工業地帯はどこ?」
    「中京工業地帯は?」

    阪神は大阪から神戸、
    中京は東京と京都の真ん中、つまり愛知。

    瀬戸内、北九州、大分臨海、北陸、東海、
    鹿島臨海、常磐、関東内陸、北海道
    の各工業地域は地名そのまま。

    強いて言うなら、常磐は常陸(ひたち)国(現在の茨城県)と磐城(いわき)国(現在の福島県東部、宮城県南部)から。
    東海は京都(昔の都)から東国(現関東)に向かう海側の道、東海道から。
    つまり静岡県。

    ちなみに山の中を通って行く道は中山道(なかせんどう)ですね。



    キリがなくなってしまいますのでこの辺にしておきますが、
    このように一見丸暗記に見える部分にも意味があるのです。
    当然各工業地帯、地域の品目にも理由があります。

    「東京は印刷業!」

    暗記するものではありません。
    ちゃんと理由があります。



    暗記理由を考える学習、
    一年後にどちらが頭に残っていると思いますか?




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    テーマ : 中学受験
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    反抗期を迎えた素直な子

    実は最近面白いなぁと思っている男の子がいます。

    この子は前回の数学のテストが平均マイナス20。
    今回はなんと平均プラス20。
    一気に伸びた彼ですが、別に勉強熱心な訳でもなく、
    いわゆる典型的なガキんちょ。


    字は汚いし、ノートも適当。
    宿題はサボるしごまかすし、言い訳の嵐。
    当然家でももっぱら遊んでばかり。



    そんな彼ですが、ここ最近のやり取りが面白いのです。

    生徒 「先生!宿題多すぎですよ!絶対無理ですよ!」

    先生  「ならやらなくていいよ。」

    生徒 「マジっすか!?よっしゃ!」

    先生 「ところで、前回数学何点だったっけ?」

    生徒 「え?えーっと」

    先生 「4○点」

    生徒 「ちょ!ちょっと!何で言うんですか!」

    先生 「言われたらまずいのか?」

    生徒 「恥ずかしいじゃないですか!」

    先生 「自覚はあるのか。次は何点取るつもりだ?」

    生徒平均ぐらいいきますよ!」

    先生 「平均的な勉強もしてないヤツがほざくな。」

    生徒 「じゃああの宿題やったら何点取れるんですか?」

    先生 「お前みたいな雑なやり方で点が取れるわけないだろ。いつまでもいつか30点切るかも知れない恐怖に怯えてろ。」

    生徒 「そりゃないっすよー。平均ぐらい取りたいんですよー。」

    先生 「平均点を取る努力もしないやつに教える価値もない。」

    生徒 「平均取れるぐらいの勉強はしますよぉ。」

    先生 「甘ったれるな!今まで平均取ってた子が平均取る勉強してれば平均は取れるが、4○点取ったヤツが同じ勉強量で取れるわけないだろ!」

    生徒 「えー!?じゃあ何点目指せばいいですか?」

    先生 「満点。」

    生徒 「もー意味わかんないっすよー。満点なんて取れるわけないじゃないですか!」

    先生 「そうだな。お前には無理だな。諦めて遊んでろ。」

    生徒 「わかりましたよー。満点狙いますよー(涙)」



    と言って本当にめちゃくちゃやり込んで来たり、
    ノート1冊半!



    生徒 「先生!休みぐらい遊びたいっす!」

    先生 「そうだな。お前だけ遊んでろ。他のみんなはテスト勉強してるから。」

    生徒 「いや、さすがに2時間ぐらいやりますよ!」

    先生 「2時間?2時間ね。受験生が休みの日にどれくらい勉強してるか知ってるか?」

    生徒 「えーっと5時間ぐらいっすか?」

    先生 「13時間。PHIの受験生の平均はそれぐらいだ。」

    生徒 「そんなに無理っす!!!」

    先生 「無理?いつも何時間くらい寝てる?」

    生徒 「えーっと7時間ぐらいっす。」

    先生 「じゃあ何時間くらい遊んでる?」

    生徒 「3時間ぐらいかなー。」

    先生 「なら食事で1時間取ったって13時間ぐらい勉強時間取れるじゃないか。」

    生徒 「いや無理っす!!!お風呂とかだってあるし、食事も20分じゃ終わらないっす!」

    先生 「何時間必要だ?」

    生徒 「最低3時間くらい!」

    先生 「なら11時間は出来るな。」

    生徒 「いやいや、無理っす!もっと遊ばないと!」

    先生 「いつも3時間出来るな満足してるんだろ?テストの前にあえて遊ぶ時間を増やすのか?」

    生徒 「いや、そういうわけじゃ…」

    先生 「じゃあ何だよ。」

    生徒 「いつも10時間ぐらい遊んでます!!!」

    先生 「さっき3時間って言ってたじゃないか!」

    生徒 「間違えました!」

    先生 「間違えねーだろww」

    生徒 「じゃあ先生!6時間遊びます!で、7時間寝て、食事とかで3時間。だから8時間勉強します!」

    先生 (本当は一般的な中3の平均的な勉強時間が8時間なんだけどなーと思いながら)
       「勝手にしろ。夜いるからやったもの見せに来い。」



    というやり取りをしたら、本当に8時間勉強してきました(笑)
    おそらく夜塾に来てやっていた時間も含めると9時間半はやっていたはずです。

    受験生の親を経験したことがある方ならお分かりになると思いますが、
    1日8時間勉強するのってそう簡単な事ではないのです。
    まして今まで勉強をろくにして来なかった子が8時間なんて、
    座っていただけでも驚きです。


    え?本当に8時間やっていたかどうかなんてわからないって?
    それがわかるんですよ。
    大体これを解くのにこの子ならどれくらいかかるかはわかりますからね。
    実質8時間か、どう考えてもそんなにやっていないかぐらいすぐにわかります。

    それにこの子は実際今回は平均プラス20点を取っています。
    平均基準で40点アップです。
    実際8時間やったかどうかよりも,
    それだけ取る努力をちゃんとしてきた事が素晴らしいですね。

    まだまだ反抗期の入口っていう感じなのでいつまで通用するかはわかりませんが,
    どこまで引っ張れるかちょっと楽しみです(笑)



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    テーマ : 中学受験
    ジャンル : 学校・教育



    中学受験で自立学習は無理?

    先日はしくさせて頂いている方からのご紹介を受けた方と面談させて頂きました。
    中学受験をご希望との事で、
    非常にお子様の事をよくお考えになって悩んでいる様子が伺えました。

    さて,その話の中で出てきた1つが,
    中学受験自立学習ができるかどうか?
    というテーマ。
    経験がある方も多いと思いますが,
    中学受験をするともヘトヘトになるんですよね(^^;)
    そのため,自立学習中学受験という理想を描く方も多いはずです。


    先日もお話しした通り,中学受験の塾は基本的に管理学習です。
    やるものも何もかにも決まっていて,
    ただそれをこなしていきさえすれば合格に近づけるというものです。



    正直なところ,PHIも中学受験に関しては管理学習です。
    本質的な自立を目指させて学習をさせますが,
    中学受験には高校受験にはない独特な世界があるため,
    どうしても管理は必要となってしまうのです。



    その理由の1つが小学校では習わない内容

    ある程度のレベルの中学受験となると,
    とても小学校でやっている内容だけでは太刀打ちできません。
    習った部分の応用とかそういうレベルの問題ではないのです。
    これは高校受験とは大きな違いです。



    次に学校ごとの傾向の違い。

    中学受験は高校受験とは違い,統一テストと言うものがありません。
    それぞれの学校がそれぞれの問題を作成します。
    そのため,学校ごとに傾向がバラバラと異なって来るのです。
    この分析を子供自らにさせて,その傾向に合わせた学習をするのは,
    さすがに小学生では難しいでしょう。
    中学生でもしっかりとしつけて訓練していかなければそこまでできるようにはなりませんから。



    そして誘惑からの脱却。

    地域によっては中学受験が当たり前という地域も存在しますが,
    全員が全員,絶対に受験生となるわけではありません。
    高校受験に関してはごく一部の子供たちを除いて,
    基本的にはほとんどの子が高校受験という環境に身を置きます。
    この雰囲気の差というのは小学生にとってはとても重く,
    「私だけ」という思いを生んでしまいがちです。



    大きいものとして3つの例をあげましたが,
    これらはたった1つとて小学生に自立を求めるにも難しいものになります。
    そのため,どうしても補助が必要となってしまうのです。



    ちなみにPHIでは他の塾同様,ガンガン引っ張って進めて行く事ともできます。
    しかしそれは私の本意ではありません。
    たとえ中学受験であっても,最低限子供
    「勉強したいから中学受験をするんだ。」
    という気持ちであって欲しいと思っています。

    そのため,基本的には難関ではなく,
    標準レベル程度までの学校を目指す子,
    とさせて頂いているのです。

    進め方も非常にゆっくりしています。
    一般的にはあれこれ色々な分野や単元を混ぜながら勉強させていく事が多いのですが,
    本人のペースに合わせてじっくりと1つ1つの単元を取り組みます。



    よく「間に合いますか?」
    と聞かれるのですが,
    正直な所,間に合うかどうかなんてわかりません。
    ある程度様子から見込みは立てますし,
    指導プランも日々調整していますが,
    やはり変更が余儀なくされる事は当たり前

    ただ,大人の事情で焦らせて,
    子供が勉強を嫌いになってしまっては本末転倒
    だという思いが念頭にあります。
    それゆえ,裏である程度は誘導するようにはしますが,
    基本的には本人の意思を尊重する形で進めていきます。

    PHIはこれにより,極力の負担を軽減した自立学習を目指しています。
    実際,ご兄弟ですでに中学受験を経験済みの方からは,
    負担が全然違って楽だったというお話を聞くことが多いので,
    やはりうまくやればの負担を減らした自立学習で中学受験をすることも可能だ,
    ということです。


    「中学受験はの受験」

    これはが中学受験の勉強をしなければならない,
    という意味ではありません
    からね?(笑)


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    最近はやりの自立学習と言う名の管理学習。

    自立学習

    最近は色々な塾のポップに「自立学習」が使われていますが,
    自立学習とは一体なんでしょう?



    「自分で勉強すること」



    おそらくみなこう考えていると思います。
    間違っているとは思いません。
    私もそう思います。


    しかし,多くの塾が掲げる「自立学習」が,
    本当に自立学習なのかどうか。


    自立学習システムの開発者などとも話したことがあるのですが,
    私は正直な所疑問を感じております。



    自立学習を掲げる塾に通っていた子の保護者の方からこのような話を聞きました。


    「自分でプリントを出して,ただ解いて帰って来るだけ。」
    「ただ映像授業を見ているだけ。」
    「先生はいるけど,特に何も教えてくれない。」



    いずれも別々の塾のお話しです。
    そしてこの3名の方は同じことを言っていました。



    「家で勉強なんて全然しない。」



    私はこの3つの塾のそれぞれのシステムを知っているので,
    当然,利点も欠点も知っています。
    それゆえ,この塾のシステムが悪いとは思っていません。
    うまく使えれば非常に強い武器になる事は確かです。

    しかしこの子たちにはうまくいかなかった。
    なぜだと思いますか?



    その自立学習システムを使うために必要な自立レベルに達していなかった
    ためです。

    意外と知られていないのですが,
    自立学習システムはそれをうまく使いこなすために,
    すでにある程度の自立レベルが必要だという矛盾
    をはらんでいるのです。

    そしてこの必要とされる自立レベルが意外と高い事も知られていません。



    最近の自立学習システムは非常にハイテクで,
    自分で把握していなくても,自動で弱点分野を抽出してくれるものまであります。
    ここまで優秀なシステムですと,
    コンピューターが選んだものをただやっていくだけでいいという事になります。
    非常に便利です。


    ところが何もやらなくていい反面,
    システムでは処理しきれない勉強については自分で補うしかないのです。

    本当の意味で自立出来ている子にとっては大したことはありませんが,
    今まで言われるがままにやっていた子は自分で判断できません。
    よってそういう状況に立たされた時,
    何をするべきか判断できずに何もしない,
    という状況を生んでしまう
    のです。

    要するに,自分で勉強しているように見えて,
    手取り足取り管理された状況の中でしか学習していないという事です。

    これが自立学習システムを使っている子が家で勉強できない理由です。
    これ,商売なのでお客様には言わないだけで,
    教育業界の中では当たり前の常識
    なんです。



    色々な塾を見て比較検討した方ならお気づきの方もいらっしゃると思いますが,
    中学受験を目指す塾で自立学習をうたっている塾はほとんどないのです。
    なぜだと思いますか?



    そう,このシステムの自立では合格できないからです。
    要するに,これが自立学習システムの限界ということです。

    中学受験の場合は教え込んでしまった方が早いですからね。
    その後どうなるかはともかく。



    実は自立学習システムについて,もう一つ裏話があります。
    どうして自立学習システムが流行っているのか。



    事の発端は少子化による塾の減収です。

    生徒が減る

    収入が減る。

    人件費を削減しなければならない。

    人件費が少なくてすむ自立学習や映像授業へ移行。

    普及した。

    こんな流れです。
    要するに本物の自立を求めたのではなく,
    人件費削減でコストダウンを図っている
    というのが本音なのです。



    では本当の自立とは何か?

    私は自分で管理して勉強することだと思っています。
    人やコンピューターが管理するのではなく,
    自分で自分を管理する,これが本物の自立ではないでしょうか。

    この自立をどうやったら成し遂げられるのか?



    その秘密はこのブログや相談会で色々話している通りです。
    ザックリ言えば,基本的に子供に任せ,アドバイスにとどめるのです。
    まずは子供の意見を聞き,必要に応じてアドバイスをするだけです。

    中学受験であっても基本方針は一緒です。
    やらせるのではなく,
    自分でやれるようにするのが本物の自立学習だと考えています。


    子供にはハードルが高いと思われがちですが,
    実際そんなこともないですよ。
    割とうまくいくからポンポン成績が伸びる子が多いのです。


    もちろん欠点もあります。

    個々の状況に合わせた適切なアドバイスをするために,
    ミスの仕方に至るまで分析する労力。
    これがコストが高くなる最大の要因です。

    そして子供がいつ自立するかはわからない。
    ハッキリ言って,入試を考えたら強制だろうが詰め込みだろうが,
    やらせてしまえばそっちの方が短期間で伸びやすいのです。



    最後に,自立学習はよくないなんて言うつもりはないのでフォローしておきます。
    結局最後に物を言うのは「人との関わり」です。
    自立学習システムでコンピューターが負担してくれる部分も多くなりましたが,
    それでも塾長や教室責任者など,人との関わりがあるから使えるのです。

    自立学習システム自体は非常によく出来たものです。
    ただし実はハードルが高い。
    このハードルをうまく超えられるようにサポートしてくれる人がいる塾は,
    自立学習システムを使って多くの子供たちを伸ばしています。




    ま,結局のところ合うか合わないか,ただそれだけです。
    ただし,自立学習を選ぶ場合は,
    「自立学習」という言葉を過信しすぎずに
    よく考えて選んであげて下さいね(^^)/




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    子供のWhy?「なぜ?」を大切にし,
    勉強法をゼロから教える。
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