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    ピグマリオン効果とゴーレム効果

    ピグマリオン効果

    教育業界にいてこの言葉を知らない人はいないでしょう。
    保護者の方でもご存じな方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
    と,いうくらい有名な心理学用語ではありますが,
    知ってはいても実際には有効活用されている例はほとんどありません。



    まずピグマリオン効果とは何か説明しましょう。

    ピグマリオンという名称は、ギリシャ神話を収録した古代ローマのオウィディウス『変身物語』第10巻に登場するピュグマリオン王の恋焦がれた女性の彫像が、その願いに応えたアプロディテ神の力で人間化したと言う伝説に由来する。
    1964年春、教育現場での実験として、サンフランシスコの小学校で、ハーバード式突発性学習能力予測テストと名づけた普通の知能テストを行ない、学級担任には、今後数ヶ月の間に成績が伸びてくる学習者を割り出すための検査であると説明した。しかし、実際のところ検査には何の意味もなく、実験施行者は、検査の結果と関係なく無作為に選ばれた児童の名簿を学級担任に見せて、この名簿に記載されている児童が、今後数ヶ月の間に成績が伸びる子供達だと伝えた。その後、学級担任は、子供達の成績が向上するという期待を込めて、その子供達を見ていたが、確かに成績が向上していった。報告論文の主張では成績が向上した原因としては、学級担任が子供達に対して、期待のこもった眼差しを向けたこと。さらに、子供達も期待されていることを意識するため、成績が向上していったと主張されている。この詳細がまとめられた報告書は、Rosenthal, R. & Jacobson, L.:"Pygmalion in the classroom",Holt, Rinehart & Winston 1968として刊行された。
    以上 wikipediaより抜粋




    まぁ,細かいことはさておき,
    先生が期待すると,子供はその期待にこたえようと成長していく教育効果
    のことです。


    はたして本当に効果があるのでしょうか?

    あります。

    ではなぜ子供たちはうまく伸びてくれないのでしょう?

    所詮や教師も人の子だからです。


    何かしらの信念を持って教育をされている方達にはとても失礼な言い方になってしまいますが,

    自分が褒められずに育っているのに,
    子供を褒める方法なんて知っている訳もない


    からです。
    つまり,ハッキリ言ってしまえば褒め方が下手なんですね。



    そしてもう一つ,
    ピグマリオン効果の逆で,悪いイメージを持って接すると,
    その悪いイメージの方に向かって成長してしまう効果を「ゴーレム効果

    といいます。

    「あんたこんな問題もできないの!?」
    「いつになったらちゃんとした成績取ってこれるのよ!」
    「これじゃどこも合格できるところなんてないじゃない!」


    どこかで聞いた事ありませんか?(笑)
    まさにこれがゴーレム効果を起こす可能性が高い,有名なのセリフなのです。

    つまり,いくら先生が期待を込めて応援しても,
    ご家庭でゴーレム効果を発揮して,打ち消してしまえば,
    伸びは期待できなくなっていく
    んですね。。。


    もちろんこれは保護者と連携がうまくとれていない先生側にも原因はあります。
    しかしながら,保護者としても,どのような言葉が子供を伸ばし,
    どのような言葉が子供を潰していくのか

    考えた上で子供に声をかけて頂けたらと思います。

    どこぞのCMのように「やる気スイッチ」をぽちっと押せばいいなんて単純なものじゃないんです。
    いくら先生がスイッチを入れたって,
    家に帰ってOFF
    にされていては意味がありません。



    ちなみに!

    ゴーレム効果が絶対に悪い訳ではありません。
    PHIでは戦略的にゴーレム効果を使う事も多々あります。

    例えば負けず嫌いな子,粘り強い子,右から左へ受け流す子など。
    こういったタイプの子はゴーレム効果を利用しておき,
    うまくいった時に褒めまくる。
    こうするとピグマリオン効果が倍増するんですね。
    スポコン漫画などで良く見る手法です。

    ただこれらは専門家が利用するから効果が期待できるのであって,
    素人さんが真似しようとしても,褒めるタイミングを間違えたり,
    褒め方を間違えたりして悪影響だけを残す場合も少なくないので,
    一般的には保護者の方がゴーレム効果を及ぼしそうになる手法を利用する事はお勧めしません。



    さて,最後に「今さらピグマリオン効果を期待して褒めても意味があるのか?」
    という質問にお答えしておきましょう。

    結論から申し上げますと,
    早いも遅いもありません。
    褒めればほぼ間違いなく効果は出てきます。
    ただ,年齢が上がれば上がるほど受験までの期間は短くなるので,
    効果が出てきても受験に間に合うかどうかはわかりません。

    また,ピグマリオン効果勉強だけに使うものではありません。
    勉強ではなく,得意分野を伸ばすために活用する方法もあります。
    今は職業が多種多様化していますからね。
    その子の得意分野を伸ばして,得意分野で食っていけるようになれば,
    それもまたありではないでしょうか。



    ちなみにPHIでは半数以上の保護者の方が

    勉強しなさいって言わなくなった。」
    勉強しなさいっていう必要がなくなった。」
    「今まで全く勉強してなかったのに,今は寝る間も惜しんで勉強してる。」


    とおっしゃってくれています。
    もちろん勉強を頑張り出した子供たち自身の努力の結果でもあるのですが,
    保護者の方の褒め方,タイミングなどが良かったのは言うまでもありません。

    今からでは遅いなどと言う事はありません。
    今まで叱っていた時間を,ぜひ褒める時間に変えるように努力をして見て下さい。
    子供も勝手に伸びていきますし,子育てのストレスも減ってくると思いますよ。


    褒め方については遠慮なくコメントやメッセージでご相談下さい(^^)/
    学習法指導塾PHI 切替


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