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    伸びる子と伸びない子の差、認知的不協和の解消法とは?

    社会のCT満点!

    みなさんは自分が「これだ!」

    と思った答えでも、周りが違うと言ったら、

    自分自分が間違ってるかも…

    って思ってしまう経験ありませんか?


    これは認知的不協和と呼ばれる現象で、

    矛盾した2つの答え(自分が正しいと思う答えと、周りが正しいという答え) があるときに生まれる不快感や不安の事を言います。


    フェスティンガーという人が提唱したもので、

    彼はこのような実験を行いました。




    まずつまらない単純作業を仕事として与えます。

    次にその単純作業がいかに楽しいものかを伝えるという仕事を与えます。



    これをいくつかのグループに分けて行い、

    報酬はグループごとに変えました。


    さて、一番楽しそうに仕事を伝えたのは報酬が高いグループと低いグループのどちらでしょう?




    結果、報酬が低かったグループが一番楽しそうに仕事を伝えたそうです。


    フェスティンガー

    これはつまらない仕事を楽しい仕事だと説明しなくてはならない矛盾した状況、

    そして報酬の少なさから、

    「本当は楽しい、意義のある仕事に違いない。」

    と思い込むようになり、

    を不協和を解消しようとしている、

    と解釈しました。


    この矛盾した認を抱えた時の不快感を認知的不協和と言います。




    これだとちょっとわかりにくいので別の例を出しましょう。

    よくイソップ寓話で例えられるのが、

    「すっぱい葡萄(ぶどう)」

    というお話です。



    キツネが、たわわに実ったおいしそうなぶどうを見つける。

    食べようとして跳び上がるが、

    ぶどうはみな高い所にあり、届かない。

    何度跳んでも届かず、

    キツネは怒りと悔しさで、

    「どうせこんなぶどうは、すっぱくてまずいだろう。

    誰が食べてやるものか。」

    と捨て台詞を残して去った。



    というものです。

    この食べたいのに食べられらないという状態が認知的不協和を起こし、

    怒りと悔しさというのが認知的不協和が起きている時の精神的状態を表しています。


    この認知的不協和が起きた状態になると、

    どちらか一方をなんかしらの理由をこじつけて、

    無理やり押し殺してしまおうとします。


    それが

    「どうせすっぱくて不味いだろう。」

    という捨て台詞です。


    実際にすっぱくてまずいかどうかはわかりません。

    でもまずいんだから取らなくていい、

    と考える事により、精神的な負担を和らげています。




    この認知的不協和

    誰にでもよく起こりうる事です。

    そしてこの認知的不協和をどのように解消しようとするかが、

    成績において伸びるかどうかの鍵となります。




    例えばどうしても解けない問題に当たった時。

    放っておけば


    「どうせみんなやってないからいいや。」

    「どうせテストに出ないし。」

    「私バカだし、こんな問題出来るわけない。」


    このように解けないままでいい理由をつけてしまいます。

    こうして解きたいのに解けないという認知的不協和を解消します。




    もうお分かりですよね?

    そう、伸びない子の原因はここにあるのです。

    認知的不協和を解消するために、

    解けなくていい理由を作り上げてしまっているのです。






    PHIの子は違います。


    解けるようにする事によって認知的不協和を解消しようとします。

    先程のすっぱい葡萄で例えるなら、

    葡萄を取る事で解消するのです。


    もちろん取れるまでの間はずーっと認知的不協和状態になるので、

    それは言葉で伝えられる以上に苦しく、

    もやもやします。




    さて、みなさんは子供が解けない問題に当たった時、

    どのような声かけをしていますか?


    勉強しなさい。」

    「やってないからできないんでしょ。」

    勉強しないといい学校に行けないわよ。」


    これってすっぱい葡萄で例えると、


    「早く葡萄を取りなさい。」

    「取ろうとしないからできないんでしょ。」

    「頑張らないと美味しい葡萄が食べられないわよ。」


    と声かけているのと同じですよね?

    果たしてこれでキツネは葡萄を手に入れられるでしょうか?




    さて、もう一度考えて見て下さい。

    目の前に葡萄を取りたいけど取れないキツネがいます。

    あなたはキツネに葡萄を与えたいと考えています。

    どうしますか?






    PHIの答えはこうです。



    キツネに葡萄を取る方法を教えます。

    キツネと一緒に取る方法を考えます。

    そして、葡萄を取る喜びを経験させます



    これがPHIが『勉強のやり方』にこだわる理由です。

    そして、

    PHIの子供たちが、やたら伸びる理由の1つ

    なのです。


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    新中1 : あと5名
    新中2 : あと1名
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    新高校生 : PHIの卒業生のみ


    となっております。

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    テーマ : 子育て・教育
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