スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。


    いつもランキング投票のクリックありがとうございます!
    非常に喜んで次も頑張ります(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ

    ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村




    予想問題はあった方がいい?ない方がいい?

    証明


    や学校によっては予想問題集と称して,
    入試で出る分野の予想をしたり,
    学校の試験内容を予想をしたりしますが,
    PHIでは予想問題は作りません。


    もちろん予想はしてあります。
    予想はしてあっても予想問題は作りません。
    もちろん「ここから出るよ!」と言われたものに関しては,
    しっかり練習をして対策を練ります。

    なぜPHIでは予想問題は作らないのでしょうか?



    これは予想問題過信しすぎるためです。

    学校で子供たちが作った予想問題を与えられても,
    そこから勉強を始めて,それだけを完璧にしようとします。
    もし学校のテストを作った先生が作ったものなら話は変わってきます。
    テストを作っているという事は,テスト問題を知った上で,
    勉強させたいところを予想問題にできますからね。

    しかしテストを作っていない先生の予想問題を過信するのは禁物です。
    実際にこんな事件を聞いたことがあります。



    とある中学校の先生なのですが,
    同じ学年の同じ科目を2人の先生が教えていました。
    この二人をA先生とB先生としましょう。

    テストの問題はA先生が作る事になっていたのですが,
    B先生は教えているクラスから,
    どこが出るか教えて欲しいとせがまれました。

    B先生は若く人気のある先生だったので,
    おそらく生徒の気持ちに応えたいと思ったのでしょう。
    テストの内容を知らないB先生は予想問題を作って生徒にあげてしまいました。
    その結果,どうなったと思いますか?



    なんとA先生が教えていたクラスと,B先生が教えていたクラスで
    平均点が15点以上差が開いてしまったそうです。
    どちらのクラスの点が高かったと思います?


    実は予想問題をやらなかったA先生のクラスの方が平均が高かったのです。

    大きな原因はB先生が作った予想問題が大外れしていたこと。
    B先生は問題を見ずに作っていたので,
    学校の先生が作ったとはいえ,所詮予想でしかなかったのです。

    一方A先生のクラスは,A先生自身が問題を作成したこともあり,
    一切ヒントはくれなかったようです。
    A先生は年配の先生なので,フェアにいく事を重視したのでしょう。



    私はでA先生のクラスの子も,
    B先生のクラスの子も両方教えていました。

    B先生のクラスの子が予想問題を持ってきた時に,
    A先生が全然ヒントをくれないという話も聞いていたので,

    「その予想問題,チェックに使うのはいいけど,
    それを中心に勉強するのはやめておけ。」


    と言って,やらせませんでした。
    A先生のクラスの子からは「コピーが欲しい」と言われましたが,
    それも

    「必要ない。やめておけ。」

    と言いました。
    最初A先生のクラスの子は

    「ずるい!」

    と言っていましたが,
    結果的に私の教え子はどちらのクラスの子も普通に点数が取れました。

    しかし学校では大打撃を受けたBクラスの平均点を聞いて,
    予想問題を中心に勉強する事がいかに危ないかを,
    身を持って経験しショックを受けていました。




    これは予想問題を過信した子としない子がハッキリと点数の差で表れた,
    極めて稀な例でした。
    通常はここまでハッキリしたものは出ません。
    なぜなら,同じグループに属している人は,
    通常予想問題をするかしないかのどちらか一方に偏ってしまうため
    です。

    しかしわかりにくいだけで,同等の条件で比べれば,
    やはりこのような結果が出ているのは間違いないのです。



    もちろん予想問題を完全否定するつもりはありませn。
    いわゆる学年下位層は予想問題の恩恵は十分受けられます。
    なぜなら,そもそも今まで勉強していないので,
    少なからず勉強するきっかけにはなりますから。

    しかし平均点を狙っているような子が予想問題を過信すると,
    伸び悩みを起こします。

    予想問題を中心に勉強するという事は,
    同時に知識の穴も沢山放置していく事になりますからね。



    だからPHIでは予想問題を与えません。
    方針や絞り込む方法は教えますが,
    予想問題を与えて「これだけやっておけ!」
    といった勉強のやり方は教えません。

    もちろん先生は予想しているので,
    もしその単元に抜けがあると思えば,
    その単元を中心に勉強するように誘導はしていきます。
    しかしそれでもあくまで単元までです。
    どんな問題が出題されるかまで詳細を話す事はありません。

    予想は子供の可能性の幅を狭めてしまいますから。


    関連記事


    いつもランキング投票のクリックありがとうございます!
    非常に喜んで次も頑張ります(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ

    ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村


    テーマ : 中学受験
    ジャンル : 学校・教育



    コメントの投稿

    非公開コメント

    カレンダー
    05 | 2017/06 | 07
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 -
    プロフィール

    学習法指導塾PHI

    Author:学習法指導塾PHI
    子供のWhy?「なぜ?」を大切にし,
    勉強法をゼロから教える。
    「子供の変化が目で見てわかる」
    と大好評のPHI(ファイ)ならではの学習法指導をぜひご覧ください。
    コメント,相談はお気軽にどうぞ(^^)/

    リンク
    最新記事
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    バナー
    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    最新コメント
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR
    本の紹介
    お勧め商品
    Googleサイト紹介
    ブログ村ランキング
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。